競輪・23年前期適用級班を決定
JKAは31日、2023年前期(1~6月)の適用級班を発表した。
昇級班のボーダーラインは、A級→S級が90・96(136人が昇級)で、A級3班→2班が73・23(77人が昇班)。降級班のボーダーは、S級→A級が97・27以下(149人が降級)、A級1・2班→3班が80・48以下(122人が降班)。審査期間は今年1~6月。
初のS級1班を果たしたのは10人で、昨年デビューした119期では、吉田有希(茨城)山根将太(岡山)犬伏湧也(徳島)の3人がそれぞれ初のS1を手にした。