熊本城下町で新競馬体験ーVIESTA熊本【九州うま旅(5)熊本市街編】
2016年4月に発生した熊本地震からの復興が進む熊本城。そのお膝元の繁華街・新市街に24年6月オープンしたJRAの施設がVIESTA(ヴィエスタ)熊本だ。
オルフェーヴルがお出迎え
馬券購入はできないが、大型スクリーンによる映像の提供やグッズ販売をメインとした施設で、 スポーツエンターテインメントとしての競馬の認知を高めることが目的。「VIESTA」を冠する施設は22年11月に開業した仙台に続いて2カ所目となる。
カーブが特徴的な大型スクリーン
館内にはシームレスにつながれた横17メートル×高さ2.4メートルの大型スクリーンと高音質のマルチスピーカーシステムを装備している。中央競馬の開催日にはLINEによる事前予約制のリザーブエリアとフリーエリアに分かれ、スクリーンが目前に広がるリザーブエリアには有料指定席(定員12人)と無料自由席(同30人)がある。飲食物の持ち込みも可能で、モバイル端末では味わえない迫力の環境で一日ゆっくり過ごすことができる。ただし未成年者の入場や飲酒・喫煙はできないので注意。
非開催日にはリザーブエリアも予約不要。ジョッキーカメラのマルチアングル映像など、大型スクリーンを生かした競馬関連コンテンツを鑑賞することができる。
ヨカヨカの展示
開催日でも自由に入ることができるフリーエリアには、一般馬相手に重賞勝ちを果たした熊本産馬ヨカヨカのゼッケンなどが展示されているほか、フォトスポットの設置やグッズ販売を実施している。入口近くのモニターでは「ヨカヨカ物語」が放映されており、今後もこうした映像コンテンツを追加・更新していくそうだ。
館内のフォトスポットでゴールドシップ、イクイノックスと記念撮影
多彩な競走馬のぬいぐるみがそろう
ウインドー沿いにずらりと並ぶぬいぐるみにはディープインパクトなどの三冠馬たちをはじめ、GⅠ3勝の白馬ソダシ、有馬記念3年連続3着のナイスネイチャや350キロ前後の超小柄な牝馬ながら菊花賞5着など長距離戦で活躍するメロディーレーンといった個性派もおり、さまざまな人気馬が取りそろえられている。
小さなフィギュアをまとめてつけてもかわいい
JRAのターフィーショップなどにしかないガチャガチャ
ストラップ付きの競走馬フィギュアが買えるガチャガチャも2台設置。1回300円と価格も手ごろで、人気のお土産だ。
VIESTA熊本のアクセス
《住所》熊本市中央区新市街8-7
《営業時間》11:00~18:00
※月曜・火曜休館。ただし祝日または中央競馬開催日の場合は営業(翌水曜に休館)
※支払いはキャッシュレスのみ対応
《URL》https://jra-fun.jp/viesta-kumamoto/
熊本駅から熊本市電で12~15分ほど、辛島町駅からアーケードに入り徒歩約2分。各地からの高速バスが発着する桜町バスターミナルから徒歩約5分。競輪の場外車券売り場「サテライト熊本新市街」が目の前。熊本城も近く、市内観光と合わせて楽しみたい。
熊本駅には、新幹線なら佐賀競馬場の最寄り・新鳥栖駅から30分前後で到着できる。遠方から来訪の際は、昼間は熊本、午後から佐賀のナイターという楽しみ方も。
推しうまグルメ
新市街は隣接する下通商店街や、桜町バスターミナルが入る「サクラマチクマモト」なども含めてグルメの宝庫。あなたの推しをぜひ見つけてください。
※情報は2024年10月11日現在です。ご訪問の際は最新情報をご確認ください。
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